弊社は、三河港(豊橋港)でのあらゆる港湾荷役を承っております。
特に三河港(豊橋港)近隣地域へ進出されており、港の利用をお考えの企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。地元企業のメリットを生かし、きめ細やかな物流のお手伝いをいたします。
内航船、外航船の積み降ろし作業をはじめ、海上コンテナへのバンニング、デバンニング作業、各種手作業、出張デバン作業にも対応いたします。弊社ではパレタイズ貨物はもちろん、重量品等あらゆる貨物の取り扱い実績をもとに、安心、安全かつ高品質なサービスをご提供いたします。
また、大量貨物や屋内保管の難しい大型貨物の取り扱いが可能となる、港湾付近のヤード(野積場)をお探しの方は弊社にご相談ください。
船内作業の様子です。
豊橋港のコンテナターミナルでの作業の様子です。
荷重がうまく分散するようにコンテナ船へ積み込みます。
船内荷役の作業では、船舶に乗り込んで荷物の積み卸し作業を行います。10人から18人で組を編成して船に乗り込み、デッキマンと呼ばれる作業指示者が、ウインチを動かす作業者に合図を送り、船倉に積まれた荷物を吊り上げて、岸壁に降ろします。他の作業者は、ウインチの吊り具の掛け外し、船倉の奥の荷物を運び出す作業、ワイヤーを巻きつける作業を共同して行います。
沿岸荷役の作業では、岸壁側で監督の指示を受けながら、岸壁と屋根付の貨物置場や野積場などの間で貨物の運搬や搬出を行います。貨物置場では、貨物の積み上げと取り崩し、仕分け、荷さばきなどの作業を行います。
現在、船舶の合理化が進んでおり、荷役についても熟練作業員の機械操作による少数荷役へ変わりつつあります。高性能機械の導入により、作業労力の軽減化と共に多人数労働への依存が減少し、より安全な作業環境となってきています。今後さらに機械化が進むと考えられ、技術の進歩に対応できる専門知識や技能が要求されます。
当社では、各種研修、免許取得講習、安全衛生パトロールを行うことにより、日々進歩し続ける港湾作業のプロとして、丁寧・安全な作業をご提供致します。
当社は、三河港に拠点を置くという立地条件を活かし、年間10万トン以上の鉄、非鉄スクラップを取り扱っております。
愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、という日本最大級の工業地帯の玄関港としてスクラップの静脈物流に特化したサービスをご提供するため、専属オペレータ及び各種重機を取りそろえております。